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広瀬すず [芸能]

昨年末の「第69回NHK紅白歌合戦」で、紅組司会を務めた女優の広瀬すず(20)が大ピンチに立たされている。4月にNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」に主演するが、紅白での失態が尾を引き視聴率が低迷するのでは?とささやかれているのだ。こんな不安が的中し、もしも低空飛行が続くようだと、女優としての評価がガタ落ちしそうな雲行きのようです

 紅白での広瀬の司会ぶりは、「グダグダ」という表現だけで済まされないほどヒドかった。音楽関係者が明かす。

「広瀬の司会は、出演歌手の間でも“最悪だ”という話になってました。それもそのはずで、出場した国民的アイドルグループ『欅坂46』を、先輩グループである『乃木坂46』と呼んでしまった。いきものがかりの歌唱中は、イヤリングを直しているところが映し出されたりと散々でした」

 一気に評価を落としてしまった広瀬だが、本人はどこ吹く風であっけらかんとしている。

「広瀬は自身のインスタグラムで、実姉である女優の広瀬アリスと戯れている動画をアップするなど、紅白での失敗をまったく気にしていない様子がうかがえました」(IT関連会社幹部)

 だが、そんな広瀬とは対照的にNHK関係者は頭を抱えている。

 ドラマ関係者の証言。「4月から広瀬主演の朝の連続テレビ小説『なつぞら』がスタートします。ドラマを放映するNHKの関係者は、紅白での失敗もあり、今から低視聴率に終わるのではないかと本気で悩んでいます。歌番組と連ドラは違うのに、縁起が悪いってことなんですかねぇ」。

 なぜ、NHK関係者が「なつぞら」の低視聴率を今から心配しているのかというと、そこにはある理由がある。

「朝の連続テレビ小説は視聴者の多くが高齢者となります。ですから、年末の国民的歌番組である紅白でミソをつけ“紅白の司会者として不適切だ”と烙印を押されてしまった広瀬に対し、高齢者層がそっぽを向いてしまうのではないか、と見られているのです。“あの子は紅白もダメだったから、ドラマもつまらなそう”なんて思われて見てくれないかもしれない…とNHK関係者は今から本気で悩んでいるようなんです」(前同)

 さらに、その不安に輪をかけているのが、現在放映中の大河ドラマ「いだてん」の低視聴率問題だ。

 1964年の東京オリンピックまでの道のりや、周辺で起きた出来事などを描いたドラマだが、始まってみれば、今までの戦国武将を描いた時代劇、歴史物好きのファンに嫌われたようで、視聴率低迷にあえいでいるのが実情だ。

 そんなタイミングでスタートする広瀬の「なつぞら」。こちらも大河同様戦後の日本が舞台で、アニメ界の草創期にアニメーターとなるヒロインの話だ。

「『いだてん』と同じような時代を描いた話だから…というわけでもないでしょうが、NHK内部のスタッフもネガティブ思考になっているようで“こっち(時代劇&歴史好きのファン)からも視聴者離れが進んでしまうのではないか”なんて、心配の声が出ている始末です」(別のドラマ関係者)

 朝ドラでコケれば女優としてのキャリアに大きな傷が付くのは必定。広瀬にとって「なつぞら」は、女優生命を懸けた、大きな分岐点となりそうだ。
タグ:広瀬すず

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