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GReeeeN 10周年ライブ [芸能]

GReeeeNが本日1月7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、初のアリーナ公演「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」を開催したようです

このライブはGReeeeNのデビュー10周年を記念して実施されたもので、会場には約1万6000人のファンが集結。会場一面にグリーンのペンライトの光が灯る中、楽曲「キセキ」が誕生するまでの物語を描く映画「キセキ ーあの日のソビトー」のダイジェスト映像がスクリーンに流れる。「GReeeeNさん お先に失礼します。byグリーンボーイズ」というメッセージが映し出されたあと、劇中でGReeeeNを演じ、グリーンボーイズ名義でCDデビューする菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4名が登場。彼らは大歓声が湧き上がる中「キセキ」を歌い始めた。HIDE役の菅田が「短い時間ですが、楽しんでいきましょー!」と叫んだのを合図に、4人は「声」を歌唱し、出番を終えた。

この日のライブは卒業がない学校“ルーデルーデ学園”が舞台。校長や先生たちの前説を経て、ビジョンに現れたGReeeeNは「キセキ」でライブを開始した。この学園の1期生で、現在10年生だというGReeeeNメンバーは次々と楽曲を披露していく。キッズダンサーたちもにぎやかにステージを盛り上げた。「キセキ-あの日のソビト」の主題歌「ソビト」を披露したあとは“運動会”のコーナー。ここでは披露楽曲を賭けた大玉ころがしが行われ、その結果「僕らの物語」が届けられた。

「遠くの空 指さすんだ」でオーディエンスはnaviに習ったダンスを踊りながら「WOW WOW」と合唱。続く「愛唄」でもシンガロングが巻き起こった。「虹」から5曲連続で届けたGReeeeNは息を切らしながらライブが終わりへと近付いていることを明かし、「卒業の唄」「遥か」と2曲披露して姿を消した。

アンコールではこれまでファンの前に姿を現さなかったGReeeeNが、紗幕越しに登場。naviが「皆さんの声が聞きたくて、皆さんと1つになりたくて、さいたまスーパーアリーナに来ちゃいました!」と声を上げると、この日一番の歓声が会場に響き渡る。そして4人はSOHの「みんなで1つになりましょう! GReeeeN、行きます! 『キセキ』」というタイトルコールを経て、バンド演奏に乗せて「キセキ」を熱唱。1万6000人の歌声に包まれた4人は最後の「君を愛してる」という歌詞に続いて、「みんなを愛してる」と歌い上げ、ファンを喜ばせた。

92が「みんなの愛に包まれて、今日は特別にみんなと一緒に過ごすことができました。これからもGReeeeNはがんばっていくのでよろしくお願いします!」と話したのをきっかけに、メンバーたちはそれぞれファンへの思いを語り始める。SOHは「ずっとステージに立てるのを心待ちにしていました。なぜなら、みんなを目の前にして言いたかったことがあるからです。デビューから10年間、本当に応援ありがとうございます。最初の頃は歯医者とアーティストは両立できないと言われたこともありましたが、ここまで続けて来れて、このステージに立っているのはみんなのおかげ。これからも皆さんに愛と勇気をたくさんもらいながら、一歩一歩、前へ前へ、4人で突き進んでいきますのでこれからも応援よろしくお願いします」と語り、naviは感無量といった様子で「胸がいっぱいですね。言いたいことは一言だけ。皆さん本当に本当にありがとうございます。いつも皆さんの温かい応援に励まされてここまで走り続けることができました。これからもこの4人でどんどん前に進んで、ときには皆さんを引っ張ったり、愛をもらったりして、GReeeeNとして続けていきたいと思っていますので今後共応援をよろしくお願いします」と言葉に力を込めた。

最後にマイクを取ったリーダーのHIDEは「僕らがそれぞれ歩いてきた道がありまして、それぞれの道が合わさって大きな太い1本の道になり、10年こうやって走ってきました。これから先もこの道はずっと続いていきます。それはたぶん皆さんも一緒。人生の中で自分というまっすぐな道を歩いていくと、途中で交差したり一緒になったりする道がある。その進むべき道の先には未来や希望という光が当たってると思うんですけど、僕らGReeeeNは皆さんを照らした希望うしろに作るいつも一緒にいる影でありたい。ときに皆さんが道を見失い、希望の光がうしろにあるときはみなさんの前に現れて、『こっちじゃないの?』って先を歩いていきます。これからもそうやって1つになって歩いていきましょう」と熱く語り、人差し指を掲げるように促す。そしてデビュー曲である「道」を熱唱したあと、4人は手をつないでおじぎをしてステージから去った。

終演後、グリーンボーイズを代表して菅田の囲み取材が行われた。初めて観客を前に歌を披露した須田は「初めて歌うのが1万6000人の前だなんてなかなかいないですよね」とはにかむ。GReeeeNのライブについては「(グリーンボーイズの)4人共、大興奮でした」「終始楽しかったですね。ご本人たちがいなくてもいらっしゃるかのような映像と演出があって、こんなエンターテイメントがあるんだって思いました。歌詞が表記されるのが歌声とともに刺さりましたね。劇中で(プロデューサーであり、HIDEの兄の)JINさんが「曲がよかったら売れる」って言ってるんですけど、本当この事だなっていうものを観れました」とコメントしていた。

なおこの日のライブの模様は映画公開日と同日の1月28日(土)20:00よりWOWOWで放送されるそうです




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