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中森明菜 [芸能]

一昨年のNHK紅白歌合戦に特別出演し、歌手活動を再開させた中森明菜(50)。だがその後、CDなどは出すものの、ファンの前に姿を見せることは全くなく、現在に至っている。そんななか今年に入り大きな変化があった。12月に、東京、名古屋、大阪などの大都市でディナーショー開催に向け動きだしたことを本紙は独占キャッチ。実現すれば再び“明菜ブーム”再来となるのは間違いないですね

2014年に2種類のベストアルバムが発売され“明菜ブーム”が炸裂したのは記憶に新しい。その年の紅白には米ニューヨークからの中継で出演し、新曲「Rojo―Tierra―」(リリースは15年)を熱唱した。10年10月に体調不良による活動休止を宣言してから、およそ4年ぶりに活動を再開させて大きな話題になった。

翌15年には前出の新曲やカバーアルバムの新作をリリースし、ライブなどで“生明菜”を見られると期待するファンも多かったが、結局姿を現すことはなく、事実上の“休業状態”となっていた。

当時の明菜を知る音楽関係者は「体のどこが悪いというわけではないのですが、人前に出られる精神状態ではないということ。声もレコーディングスタジオでなら出せるけど、ファンの前で歌えるかどうかは未知数」。

ライブなどの活動はかなり厳しいといわれてきた。

そんな明菜だが、今年はついにファンの前に現れる動きがあるという。

「12月に、クリスマスディナーショーをやろうと、全国何か所かのホテルで話が進んでいます。明菜さんが今年は『ファンの前で歌いたい、ディナーショーをやりたい』との意向を示しているようで、それならばと、ディナーショーのプロジェクトが動いているんです」とは某ホテル関係者。

 開催場所は東京近郊のホテルから、名古屋地区、関西地区などの高級ホテルばかりだ。

「ディナーショーですから400~500人くらいの規模となるので、それ相応のホテルです。クリスマス前後もプランニングされています。今の段階では全国で4~5か所で開催となりそう」と同関係者は証言する。

実際に、具体的なホテル名も挙がっている。

さっそく本紙が問い合わせると「12月のディナーショーについては、他の歌手の方もそうですが、中森さんも含めてまだ何も決まっておりませんので、何もお答えすることはありません」(東京近郊ホテル)と返答された。

他の複数のホテルも同様の回答だった。

所属レコード会社のユニバーサルミュージックも「今の明菜さんについては何も聞いていない」とはいうものの、前出の関係者は「本人はかなり前向きと聞いています。実現に向けて動いているのは確かです」。

水面下では会場の予約は済み、ほぼ実現可能な段階だという

いよいよ本格復帰もカウントダウンに入ったとみられるが、手放しで喜べない点が残っているのも事実だ。

別の音楽関係者は「今、明菜は日本と海外を行ったり来たりしているはずですが、今年に入って体調が劇的に良くなったということは聞いていない。ディナーショーなどが動いている話は否定しないが、本当にできるのかどうか…」と言葉を濁す。不安視するのは明菜に“前歴”があるからだ。

「休業してから、何度か復活という話はあったし、ディナーショーのプランもなかったわけではない。だけど、精神面で不安という話になり、頓挫してしまったことが過去にもあったので…」

今回も、周囲がお膳立てしても同じパターンで消滅する恐れがあるというのだ

だが、一方でこの関係者は「それでも以前と違うのは、本人の中に今年はどうしてもやりたいという“歌手・明菜”としての強い意識がよみがえってきていることなんです。なので今年こそはあの歌声を聞きたい」と、明菜自身が“復活モード”に突入していることで期待値は高いという
タグ:中森明菜

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