SSブログ

旅行なら楽天トラベル

尾野真千子 江口洋介 [芸能]

女優、尾野真千子(34)が7月スタートのテレビ朝日系主演ドラマ「はじめまして、愛しています。」(木曜後9・0)で俳優、江口洋介(48)と初の夫婦役を演じることが30日、分かった。特別養子縁組をテーマにした作品で、脚本を手掛ける遊川和彦氏(60)は尾野の才能をさらに引き出すために難しい芝居を要求すると宣言。脚本家Vs主演女優のバトルを挑まれた尾野は「挑戦することで燃える」と受けて立つ覚悟だ。

 大ヒットドラマ「家政婦のミタ」の脚本で知られる遊川氏からの“挑戦状”に、尾野の女優魂が燃えたぎった。

 「はじめまして-」は、血の繋がらない他人同士が“本当の家族”として認められる実在の戸籍制度「特別養子縁組」を題材に、親に捨てられた5歳の男児を養子に迎えようとする夫婦の姿を描く作品。

 尾野と初タッグを組む遊川氏は、彼女を「ある種の天才」と評し、「その天才が怠けないよう、難しい芝居を要求して刺激を与えなくては。できる相手にケンカを売るのは好きなので、燃えますね」とニンマリ。

 “戦い”を挑まれた尾野は「確かに、私も挑戦することで燃えてきますし、自分のものにしてやろうという気持ちになる」と気合十分だ。

 主人公は、世界的な指揮者を父に持つピアニストという設定でもあり、尾野は今月上旬から「一番、苦手な楽器」というピアノを猛練習中。

 夫役の江口とは夫婦役で初共演。芸能界に入る前からテレビなどで見ていた俳優だけに、「江口さんが今回どんな旦那を演じてくれるのか、すごく興味があります」と撮影を楽しみにしている。

 同じく遊川作品に初挑戦の江口は、妻で歌手、森高千里(47)との間に16歳の長女と14歳の長男を持つ父親でもあり、「僕自身、子供の成長を通して、親子の関係性だけでなく夫婦の形も変わってきたなと最近感じます」と告白。

 「このドラマはまさにそういう変化を、しかも他人の子供を迎えるという中で描いています」と力を込め、「家族同士でもなかなか話さないことの中に、本当は一番大事なことがあると気づかされる、そんなドラマになると思います」とアピールしたそうです

共通テーマ:テレビ

SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。