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意外な本名 [芸能]

華やかな芸能界で生き抜いていくには、才能だけでなく芸名も大事だ。たとえ芸達者でも目立たず埋もれてしまうかもしれないし、絶世の美人でも名前が昭和のお婆さんみたいだったら、イメージがダウンしてしまう

試しにお馴染みの芸能人たちの本名(旧姓)を調べてみたら、案の定、本人のイメージと大きくかけ離れた名前が出てきた。意外と古風で地味なのが、伊東美咲(38)=安斎智子、乙葉(35)=吉田和代などだ。そのほかにも、黒木瞳(55)=江上昭子、優香(35)=岡部広子、鈴木杏樹(46)=鈴木香公子といったあまり平成では見なくなった「◯子」という名前が多いことに驚く。もしかして、昭和っぽい本名は女優として大成する、なんてジンクスでもあるのだろうか。黒木メイサ(27)の本名・島袋さつきは沖縄出身だけあって、ご当地らしい苗字で、案の定、生まれが5月だ。また、乙葉など、芸名に苗字がないタレントは、デビューしたら絶対にブレイクしそうにない本名ばかりで、事務所の判断が正しかったと言えるだろう

珍名と呼べるような珍しい苗字だと、綾瀬はるか(31)=蓼丸(たでまる)綾、水野真紀(46)=江野脇(えのわき)由紀などがある。「蓼(たで)」とは香辛料として薬味や刺身のつまなどに用いられる植物だが、苗字に使われるのは珍しい。「蓼丸」は広島県でごく少数みられる姓らしい。「江野脇」は全国で約140人しかいないそうだ。
いっぽう、本名のほうが芸能人っぽいケースもある。広瀬すず(17)=大石鈴華、桐谷美玲(26)=松岡さや紗、堀北真希(27)=原麻里奈などがそうだが、こんな芸名のアイドルがハロプロやAKB系にいても、まったく違和感がない。ご両親のセンスがモダンだったのだろう。
タグ:意外な本名

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