SSブログ

旅行なら楽天トラベル

綾瀬はるか [芸能]

1月15日より放送開始となった、綾瀬はるか主演『わたしを離さないで』(TBS系)。第1話平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1月期の連続ドラマ(午後8~10時台)で、ワースト1位となってしまった。早くも“大爆死”と騒がれているが、巻き返しは不可能なのだろうか?

「綾瀬といえば、業界内外問わず、“視聴率女王”と名を馳せてきました。実際、ここ数年の主演ドラマの全話平均視聴率を見ても、『ホタルノヒカリ』(2007年)13.6%、『ホタルノヒカリ2』(10年)15.4%、『きょうは会社休みます。』(14年、いずれも日本テレビ系)16.0%となっていますし、ヒロインとして出演した『JIN ‐仁‐』(TBS系)も第1期(09年)19.0%、第2期(11年)21.3%と高視聴率をマークしています。それだけに、『わたしを離さないで』の初回視聴率に驚く声は多いですが、一番驚いているのは、恐らくTBSで間違いないでしょうね。綾瀬を起用し、脚本は『JIN‐仁‐』の森下佳子氏だけに、かなり気合を入れた作品だったはずです」

ただし、NHK大河ドラマ『八重の桜』(13)は平均視聴率14.6%と、大河としては振るったといえないが、数字だけ見れば『わたしを離さないで』よりはるかにましだ。綾瀬主演作の数字の急落は、今に始まった話なのだろうか?

「『わたしを離さないで』で露呈した感は否めませんが、映画では数年前から綾瀬主演作は大コケ続きです。原作誕生50周年記念となる12年公開の『映画 ひみつのアッコちゃん』(全国217スクリーン)は興収6億円、『リアル ~完全なる首長竜の日~』(13年、全国270スクリーン)は4億2,000万円、『万能鑑定士Q ‐モナ・リザの瞳‐』(14年)も全国300スクリーンで公開されながら、公開初週の2日間の成績は、動員11万9,558人、興収1億4,018万円で初登場5位とひどい結果でした。ネット上では、『映画館がガラガラ』『全然観客がいない』などと話題になったほどです。ヒロインとして出演した、三谷幸喜監督最新作『ギャラクシー街道』(15年)も酷評されたばかりですし、世間では『わたしを離さないで』の数字を受け、『もう完全に終わった』『過去の人になっちゃった』などの声が上がっています。3月から放送を予定している『精霊の守り人』(NHK)も心配でなりません」



共通テーマ:テレビ
手越祐也仲間由紀恵 ブログトップ

SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。