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ピース綾部 [芸能]

ピース綾部、昼ドラ初主演

コンビ格差解消へ?! 第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(35)の相方、綾部祐二(37)が9月28日スタートのフジテレビ系「別れたら好きな人」(月~金曜後1・25)で昼ドラに初出演&初主演することが5日、分かった。俳優業の本格化で、“自称・又吉のアシスタント”返上だ。

 オリジナル脚本によるラブコメディーで、飲食チェーン企業が舞台。ある日、外資の投資ファンドに買収されてしまう。その結果、綾部演じるバツ2寸前の中間管理職の上司となるのは、白石美帆(36)演じる元妻。突然の再会から大人の心の機微が描かれる。

 制作の東海テレビによると、又吉が先月16日に芥川賞を受賞する1週間ほど前、綾部に出演をオファーし、快諾を得ていたという。後藤勝利プロデューサーは「頼りないけど憎めない姿は主人公にぴったりで、又吉さんの受賞後の綾部さんの姿を見たとき改めて確信しました。ありのままで演じてほしい」と早くも“してやったり”だ。

 綾部は「こんな光栄なことはありません。まだ独身なので、離婚する役は複雑ですが、こんな幸運も又吉先生のおかげですよね? 又吉先生、ありがとうございます」と謙虚な弁。

 一方の又吉は出演しないが、「日ごろから『夢はハリウッド』と言っていましたが、昼ドラの主演になるとは。相方としてうれしいですが、また天狗と呼ばれないことを祈ります」と辛口のエールを送った。

 初共演ながら同じ茨城県出身の白石は「頼れるところと少年のような無邪気さを併せ持つ綾部さんや共演者の方々と楽しい作品を生み出せそう」と、今月13日のクランクインが待ち遠しいようだ。

 綾部の連ドラ主演は2012年の日本テレビ系「毒〈ポイズン〉」以来2度目。迫真の演技で又吉から世間の注目度も奪還だ

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